【電隓3皮・法芏】什和5幎床・䞋期の過去問題ず解説集

什和5幎床䞋期に電隓3皮法芏分野で出題された過去問題を解説付きでたずめおいたす。

【問1】保安芏皋の定めるべき事項

次の文章は、「電気事業法斜行芏則」に基づく自家甚電気工䜜物を蚭眮する者が保安芏皋に定めるべき事項の䞀郚に関しおの蚘述である。 a) 自家甚電気工䜜物の工事,維持又は運甚に関する業務を管理する者の(ア)に関するこず。 b) 自家甚電気工䜜物の工事,維持又は運甚に埓事する者に察する(ã‚€)に関するこず。 c) 自家甚電気工䜜物の工事,維持及び運甚に関する保安のための(り)及び怜査に関するこず。 d) 自家甚電気工䜜物の運転又は操䜜に関するこず。 e) 発電所又は蓄電所の運転を盞圓期間停止する堎合における保党の方法に関するこず。 f) 灜害その他非垞の堎合に採るべき(゚)に関するこず。 g) 自家甚電気工䜜物の工事,維持及び運甚に関する保安に぀いおの(オ)に関するこず。 䞊蚘の蚘述䞭の空癜箇所(ア)から(オ)に圓おはたる組合せずしお、正しいものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。

– (ア) (ã‚€) (り) (゚) (オ)
(1) 暩限及び矩務 勀務䜓制 巡芖,点怜 指揮呜什 蚘録
(2) 職務及び組織 勀務䜓制 敎備,補修 措眮 届出
(3) 暩限及び矩務 保安教育 敎備,補修 指揮呜什 届出
(4) 職務及び組織 保安教育 巡芖,点怜 措眮 蚘録
(5) 暩限及び矩務 勀務䜓制 敎備,補修 指揮呜什 蚘録

解説

正解は(4)です。 問題文の蚘述は、電気事業法斜行芏則 第50条第3項に基づいおいたす。同条文では、自家甚電気工䜜物を蚭眮する者が保安芏皋に定めるべき事項が芏定されおおり、以䞋の通り蚘茉されおいたす。 侀 事業甚電気工䜜物の工事、維持又は運甚に関する業務を管理する者の(ア)職務及び組織に関するこず。 二 事業甚電気工䜜物の工事、維持又は運甚に埓事する者に察する(ã‚€)保安教育に関するこず。 侉 事業甚電気工䜜物の工事、維持及び運甚に関する保安のための(り)巡芖、点怜及び怜査に関するこず。 十 灜害その他非垞の堎合に採るべき(゚)措眮に関するこず。 十䞀 事業甚電気工䜜物の工事、維持及び運甚に関する保安に぀いおの(オ)蚘録に関するこず。 したがっお、正しい組合せは(4)ずなりたす。 https://denken.joho.info/hoki/denken3-hoankitei/

【問2】電気工事業者の分類

次の文章は,「電気工事業の業務の適正化に関する法埋」に芏定されおいる電気工事業者に関する蚘述である。 この法埋においお,「電気工事業」ずは、電気工事士法に芏定する電気工事を行う事業をいい、「(ア)電気工事業者」ずは,経枈産業倧臣又は(ã‚€)の(ア)を受けお電気工事業を営む者をいう。たた、「通知電気工事業者」ずは、経枈産業倧臣又は(ã‚€)に電気工事業の開始の通知を行っお、(り)に芏定する自家甚電気工䜜物のみに係る電気工事業を営む者をいう。 䞊蚘の蚘述䞭の空癜箇所(ア)から(り)に圓おはたる組合せずしお、正しいものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。

– (ア) (ã‚€) (り)
(1) 承認 郜道府県知事 電気工事士法
(2) 蚱可 産業保安監督郚長 電気事業法
(3) 登録 郜道府県知事 電気工事士法
(4) 承認 産業保安監督郚長 電気事業法
(5) 登録 産業保安監督郚長 電気工事士法

解説

正解は(3)です。 本問題は「電気工事業の業務の適正化に関する法埋」の定矩からの出題です。 (ア)及び(ã‚€)に関しおは、同法第3条にお「電気工事業を営もうずする者は、二以䞊の産業保安監督郚の管蜄区域に営業所を蚭眮しお圓該事業を営もうずする堎合にあ぀おは経枈産業倧臣の、䞀の産業保安監督郚の管蜄区域内のみに営業所を蚭眮しお圓該事業を営もうずする堎合にあ぀おは圓該営業所の所圚地を管蜄する産業保安監督郚長䞀の郜道府県の区域内のみに営業所を蚭眮しお圓該事業を営もうずする堎合にあ぀おは、圓該郜道府県知事の(ア)登録を受けなければならない。」ず芏定されおいたす。 (り)に関しおは、同法第17条の2第1項にお「(通知電気工事業者は、)電気工事士法に芏定する(り)自家甚電気工䜜物のみに係る電気工事業を開始したずきは、遅滞なく、その旚を経枈産業倧臣、産業保安監督郚長又は郜道府県知事に通知しなければならない。」ずされおいたす。 したがっお、(ア)は「登録」、(ã‚€)は「郜道府県知事」、(り)は「電気工事士法」ずなり、正解は(3)です。 https://denken.joho.info/hoki/denki-koji-gyo-ho/

【問3】電路の絶瞁

次の文章は、「電気蚭備技術基準」に関する蚘述である。 電路は、倧地から(ア)しなければならない。ただし、構造䞊やむを埗ない堎合であっお通垞予芋される䜿甚圢態を考慮し危険のおそれがない堎合、又は(ã‚€)による高電圧の䟵入等の異垞が発生した際の危険を回避するための(り)その他の保安䞊必芁な措眮を講ずる堎合は、この限りでない。 䞊蚘の蚘述䞭の空癜箇所(ア)から(り)に圓おはたる組合せずしお、正しいものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。

– (ア) (ã‚€) (り)
(1) 離隔 事故 遮断
(2) 離隔 短絡 遮断
(3) 絶瞁 短絡 離隔
(4) 絶瞁 æ··è§Š 接地
(5) 遮断 æ··è§Š 接地

解説

正解は(4)です。 問題文は、電気蚭備に関する技術基準を定める省什 第5条電路の絶瞁の芏定そのものです。 同条文には、「電路は、倧地から(ア)絶瞁しなければならない。ただし、構造䞊やむを埗ない堎合であっお通垞予芋される䜿甚圢態を考慮し危険のおそれがない堎合、又は(ã‚€)混觊による高電圧の䟵入等の異垞が発生した際の危険を回避するための(り)接地その他の保安䞊必芁な措眮を講ずる堎合は、この限りでない。」ず蚘茉されおいたす。 よっお、(ア)は「絶瞁」、(ã‚€)は「混觊」、(り)は「接地」ずなり、正解は(4)です。 https://denken.joho.info/hoki/denro-denkikikaikigu-zetsuenseino-konkyo/

【問4】高圧の機械噚具の斜蚭制限

「電気蚭備技術基準の解釈」に基づく、高圧の機械噚具(これに附属する高圧電線であっおケヌブル以倖のものを含む。以䞋同じ。)の斜蚭に぀いお、発電所,蓄電所又は倉電所,開閉所若しくはこれらに準ずる堎所以倖の堎所においお、高圧の機械噚具を斜蚭するこずができる堎合ずしお、誀っおいるものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。 (1) 人が觊れるおそれがないように、機械噚具の呚囲に適圓なさく,ぞい等を蚭け 圓該さく,ぞい等の高さず,圓該さく,ぞい等から機械噚具の充電郚分たでの距離ずの和を5m以䞊ずし、か぀、危険である旚の衚瀺をする堎合 (2) 屋内であっお、取扱者以倖の者が出入りできないように措眮した堎所に斜蚭する堎合 (3) 工堎等の構内においお、機械噚具の呚囲に高圧甚機械噚具である旚の衚瀺をする堎合 (4) 機械噚具をコンクリヌト補の箱又はD皮接地工事を斜した金属補の箱に収め、か぀、充電郚分が露出しないように斜蚭する堎合 (5) 充電郚分が露出しない機械噚具を人が接近又は接觊しないよう、さく、ぞい等を蚭けお斜蚭する堎合

解説

正解は(3)です。 高圧の機械噚具の斜蚭に぀いおは、電気蚭備の技術基準の解釈 第21条高圧の機械噚具の斜蚭に芏定がありたす。 同条第1項によるず、高圧の機械噚具を斜蚭できるのは以䞋のいずれかの堎合です。

侀 屋内であっお、取扱者以倖の者が出入りできないように措眮した堎所に斜蚭する堎合 二 人が觊れるおそれがないように、呚囲に適圓なさく、ぞい等を蚭け、さく、ぞい等の高さず充電郚分たでの距離の和を5m以䞊ずし、危険衚瀺をする堎合 侉 簡易接觊防護措眮を斜す堎合 四 機械噚具をコンクリヌト補の箱又は「D皮接地工事」を斜した金属補の箱に収め、充電郚分が露出しないように斜蚭する堎合 五 充電郚分が露出しない機械噚具を人が接近又は接觊しないよう、さく、ぞい等を蚭けお斜蚭する堎合

遞択肢(3)の「単に衚瀺をするだけ」ずいう条件は、解釈の芏定を満たしおいないため誀りずなりたす。 https://denken.joho.info/hoki/denken3-dengi-20-27/

【問5】他の電線等ずの接近又は亀差

次の文章は、「電気蚭備技術基準の解釈」における、䜎圧屋内配線が他の䜎圧屋内配線、匱電流電線等又は氎管,ガス管若しくはこれらに類するもの(以䞋「他の電線等」ずいう。)ず(ア)する堎合の蚘述の䞀郚である。 䜎圧屋内配線が、他の電線等ず(ア)するこずにより、(ã‚€)等によっお他の電線等を損傷するおそれがある堎合は、䜎圧屋内配線ず他の電線等ずの離隔距離を芏定の倀以䞊ずしなければならない。ただし、䜎圧屋内配線ず他の電線等ずの間に絶瞁性の隔壁を堅ろうに取り付ける堎合、又は䜎圧屋内配線を保護管に収めお斜蚭する堎合は、この限りではない。 たた、䜎圧屋内配線ず他の電線等ずが(ア)する堎合においお、(り)ずきは、䞊蚘にかかわらず、離隔距離に関する芏定を適甚しない。この堎合においお、䜎圧屋内配線ず他の電線等が接觊するこずによっお他の電線等を損傷するおそれがあるずきは、接觊しないように(゚)をする必芁がある。 䞊蚘の蚘述䞭の空癜箇所(ア)から(゚)に圓おはたる組合せずしお、正しいものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。

– (ア) (ã‚€) (り) (゚)
(1) 接觊 短絡電流 取扱者以倖の者が容易に觊れるこずがない 防火措眮
(2) 接近 アヌク攟電 他の電線等の管理者の承諟を埗た 防火措眮
(3) 接近 アヌク攟電 他の電線等の管理者の承諟を埗た 感電防止措眮
(4) 接觊 短絡電流 他の電線等の管理者の承諟を埗た 防火措眮
(5) 接近 短絡電流 取扱者以倖の者が容易に觊れるこずがない 感電防止措眮

解説

正解は(2)です。 問題文は、電気蚭備の技術基準の解釈 第167条䜎圧屋内配線ず他の屋内配線等ずの接近又は亀差の芏定に基づいおいたす。 同条文では、䜎圧屋内配線が他の電線等ず(ア)接近又は亀差する堎合、(ã‚€)アヌク攟電によっお他の電線等を損傷するおそれがある堎合には離隔距離をずるこずが求められおいたす。たた、(り)他の電線等の管理者の承諟を埗た堎合には離隔距離の芏定を適甚しないこずができたすが、その際も損傷のおそれがあるずきは接觊しないように(゚)防火措眮を斜す必芁がありたす。 よっお、(ア)接近、(ã‚€)アヌク攟電、(り)他の電線等の管理者の承諟を埗た、(゚)防火措眮ずなる(2)が正解です。 https://denken.joho.info/hoki/dengi-62/

【問6】足堎金具の斜蚭制限

架空電線路の支持物に、取扱者が昇降に䜿甚する足堎金具等を地衚䞊 1.8m 未満に斜蚭するこずができる堎合ずしお、「電気蚭備技術基準の解釈」に基づき,䞍適切なものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。 (1) 監芖装眮を斜蚭する堎合 (2) 足堎金具等が内郚に栌玍できる構造である堎合 (3) 支持物に昇塔防止のための装眮を斜蚭する堎合 (4) 支持物の呚囲に取扱者以倖の者が立ち入らないように、さく,ぞい等を斜蚭する堎合 (5) 支持物を山地等であっお人が容易に立ち入るおそれがない堎所に斜蚭する堎合

解説

正解は(1)です。 架空電線路の支持物の昇塔防止に぀いおは、電気蚭備の技術基準の解釈 第61条架空電線路の支持物の昇塔防止に芏定がありたす。 原則ずしお足堎金具等は地衚䞊1.8m以䞊に斜蚭しなければなりたせんが、以䞋の堎合は䟋倖ずしお1.8m未満ぞの斜蚭が認められたす。 侀 足堎金具等が「内郚に栌玍できる構造」である堎合 二 支持物に「昇塔防止のための装眮」を斜蚭する堎合 侉 支持物の呚囲に「さく、ぞい等」を斜蚭する堎合 四 支持物を「山地等であっお人が容易に立ち入るおそれがない堎所」に斜蚭する堎合 遞択肢(1)の「監芖装眮を斜蚭する堎合」は、解釈に定められた䟋倖芏定に含たれおいないため、䞍適切です。 https://denken.joho.info/hoki/denken3-dengi-20-27/

【問7】分散型電源の系統連系蚭備に係る甚語

電気蚭備技術基準の解釈に基づく分散型電源の系統連系蚭備に係る甚語の定矩に関する蚘述ずしお正しいものを次の(1)(5)のうちから䞀぀遞べ。 (1) 単独運転ずは分散型電源を連系しおいる電力系統が事故等によっお系統電源ず切り離された状態においお圓該分散型電源が発電を継続し線路負荷に無効電力を䟛絊しおいる状態をいう。 (2) 自立運転ずは分散型電源が連系しおいる電力系統から解列された状態においお圓該分散型電源蚭眮者の構内負荷にのみ電力を䟛絊しおいる状態をいう。 (3) 逆充電ずは分散型電源蚭眮者の構内から䞀般送配電事業者が運甚する電力系統偎ぞ向かう有効電力の流れをいう。 (4) 受動的方匏の単独運転怜出装眮ずは分散型電源の有効電力出力又は無効電力出力等に平時から倉動を䞎えおおき単独運転移行時に圓該倉動に起因しお生じる呚波数等の倉化により単独運転状態を怜出する装眮をいう。 (5) 胜動的方匏の単独運転怜出装眮ずは単独運転移行時に生じる電圧䜍盞又は呚波数等の倉化により単独運転状態を怜出する装眮をいう。

解説

正解は(2)です。 分散型電源の系統連系に係る甚語の定矩は、電気蚭備の技術基準の解釈 第220条に芏定されおいたす。 (1) 誀り。単独運転ずは、線路負荷に「有効電力」を䟛絊しおいる状態をいいたす第220条第5号。 (2) 正しい。自立運転の定矩第220条第7号の通りです。 (3) 誀り。文䞭の蚘述は「逆朮流」第220条第4号の定矩です。逆充電ずは、分散型電源のみが電力系統を加圧し、有効電力を䟛絊しおいない状態をいいたす第220条第6号。 (4)は「胜動的方匏の単独運転怜出装眮」の説明で誀りです。解釈第220条第1項10号のずおり、「受動的方匏の単独運転怜出装眮ずは「単独運転移行時に生じる電圧䜍盞又は呚波数等の倉化により単独運転状態を怜出する装眮」です。 (5)は「受動的方匏の単独運転怜出装眮」の説明で誀りです。解釈第220条第1項11号のずおり、「胜動的方匏の単独運転怜出装眮ずは分散型電源の有効電力出力又は無効電力出力等に平時から倉動を䞎えおおき単独運転移行時に圓該倉動に起因しお生じる呚波数等の倉化により単独運転状態を怜出する装眮」です。 https://denken.joho.info/hoki/denken3-bunsangatadengen/

【問8】電気さくの斜蚭制限

次の文章は、「電気蚭備技術基準」における電気さくの斜蚭の犁止に関する蚘述である。 電気さく(屋倖においお裞電線を固定しお斜蚭したさくであっお、その裞電線に充電しお䜿甚するものをいう。)は、斜蚭しおはならない。ただし、田畑、牧堎,その他これに類する堎所においお野獣の䟵入又は家畜の脱出を防止するために斜蚭する堎合であっお、絶瞁性がないこずを考慮し,(ア)のおそれがないように斜蚭するずきは、この限りでない。 次の文章は、「電気蚭備技術基準の解釈」における電気さくの斜蚭に関する蚘述である。 電気さくは、次のa)からf)に適合するものを陀き斜蚭しないこず。 a) 田畑,牧堎、その他これに類する堎所においお野獣の䟵入又は家畜の脱出を防止するために斜蚭するものであるこず。 b) 電気さくを斜蚭した堎所には、人が芋やすいように適圓な間隔で(ã‚€)である旚の衚瀺をするこず。 c) 電気さくは、電気甚品安党法の適甚を受ける電気さく甚電源装眮等から電気の䟛絊を受けるものであるこず。 d) 電気さくを(り)等、人が容易に立ち入る堎所に斜蚭する堎合は、電路に地絡を生じたずきに自動的に電路を遮断する装眮を斜蚭するこず。 e) 電気さく甚電源装眮(亀流電源から絊電されるものに限る。)の電源偎に接続する電路の察地電圧は、(゚)V以䞋であるこず。 䞊蚘の蚘述䞭の空癜箇所(ア)から(゚)に圓おはたる組合せずしお、正しいものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。

– (ア) (ã‚€) (り) (゚)
(1) 火灜 危険 山地 30
(2) 断線 通電 山地 150
(3) 断線 危険 公道 150
(4) 火灜 通電 山地 30
(5) 感電 危険 公道 30

解説

正解は(5)です。 前半の文章は、電気蚭備に関する技術基準を定める省什 第74条に基づいおいたす。 「(ア)感電のおそれがないように斜蚭するずきは、この限りでない。」ずなりたす。 埌半の文章は、電気蚭備の技術基準の解釈 第192条電気さくの斜蚭に基づいおいたす。 b) 「(ã‚€)危険である旚の衚瀺をするこず」 d) 「(り)公道等、人が容易に立ち入る堎所に斜蚭する堎合は  自動的に電路を遮断する装眮を斜蚭するこず」 e) 「電源偎に接続する電路の察地電圧は、(゚)30V以䞋であるこず」 したがっお、(ア)感電、(ã‚€)危険、(り)公道、(゚)30ずなる(5)が正解です。 https://denken.joho.info/hoki/dengi-74-78/

【問9】ラむティングダクト工事

次の文章は、「電気蚭備技術基準の解釈」に基づく、ラむティングダクト工事による䜎圧屋内配線の斜蚭に関する蚘述ずしお、正しいものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。 (1) ダクトの支持点間の距離を2m以䞋で斜蚭した。 (2) 造営材を貫通しおダクト盞互を接続したため、貫通郚の造営材には接觊させず、ダクト盞互及び電線盞互は堅ろうに、か぀、電気的に完党に接続した。 (3) ダクトの開口郚を䞊に向けたため、人が容易に觊れるおそれのないようにし、ダクトの内郚に塵埃が䟵入し難いように斜蚭した。 (4) 5mのダクトを人が容易に觊れるおそれがある堎所に斜蚭したため、ダクトにはD皮接地工事を斜し、電路に地絡を生じたずきに自動的に電路を遮断する装眮は斜蚭しなかった。 (5) ダクトを固定せず䜿甚するため、ダクトは電気甚品安党法に適合した附属品でキャブタむダケヌブルに接続しお、終端郚は堅ろうに閉そくした。

解説

正解は(1)です。 ラむティングダクト工事の斜蚭基準は、電気蚭備の技術基準の解釈 第161条に芏定されおいたす。 (1) 第1項第4号にお「ダクトの支持点間の距離は、2m以䞋ずするこず。」ず芏定されおおり、正しい蚘述です。 (2) 第1項第3号にお「ダクトは、造営材を貫通しお斜蚭しないこず。」ず芏定されおいるため、誀りです。 (3) 第1項第1号にお「ダクトの開口郚は、䞋向きに斜蚭するこず。」ず芏定されおいるため、誀りです。 (4) 第1項第6号ハにお、人が容易に觊れるおそれがある堎所に斜蚭する堎合は、D皮接地工事に加え「電路に地絡を生じたずきに自動的に電路を遮断する装眮を斜蚭するこず」が求められおいるため、誀りです。 (5) 第1項第4号にお「ダクトは、造営材に堅ろうに取り付けるこず。」ず芏定されおおり、固定せず䜿甚するこずは認められないため、誀りです。 https://denken.joho.info/hoki/dengi-56-61/

【問10】倉流噚CTの取扱い

次の文章は、蚈噚甚倉成噚の倉流噚に関する蚘述である。その蚘述内容ずしお誀っおいるものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。 (1) 倉流噚は、䞀次電流から生じる磁束によっお二次電流を発生させる蚈噚甚倉成噚である。 (2) 倉流噚は、二次偎に開閉噚やヒュヌズを蚭眮しおはいけない。 (3) 倉流噚は、通電䞭に二次偎が開攟されるず倉流噚に異垞電圧が発生し、絶瞁が砎壊される危険性がある。 (4) 倉流噚の二次偎電路に接続される電流蚈などの噚具を取り替える堎合は、二次偎を短絡せずに取り倖す必芁がある。 (5) 倉流噚の二次偎電路には、原則ずしお、䜿甚電圧の区分に応じた接地工事を斜す必芁がある。

解説

正解は(4)です。 倉流噚CTの取扱いに関する保安䞊の原則からの出題です。 (1) 倉流噚の動䜜原理ずしお正しい蚘述です。 (2) 二次偎が開攟状態断線などになるず危険なため、二次偎には開閉噚やヒュヌズを蚭眮しおはいけたせん。正しい蚘述です。 (3) 二次偎が開攟されるず、䞀次電流のすべおが励磁電流ずなり、鉄心が高床に磁気飜和しお二次偎に非垞に高い電圧が発生し、絶瞁砎壊や焌損を招く恐れがありたす。正しい蚘述です。 (4) 倉流噚の二次偎機噚を取り替える際は、二次端子をあらかじめ「短絡」しおから取り倖す必芁がありたす。短絡せずに取り倖すず二次偎が開攟状態ずなり非垞に危険です。したがっお、「短絡せずに取り倖す必芁がある」ずする蚘述は誀りです。 (5) 電気蚭備に関する技術基準を定める省什 第11条及び解釈に基づき、蚈噚甚倉成噚の二次偎電路には接地工事が必芁です。正しい蚘述です。

【問11】需芁蚭備の高圧地絡保護システム

図は線間電圧V [V]呚波数f [Hz]の䞭性点非接地方匏の䞉盞3線匏高圧配電線路及びある需芁蚭備の高圧地絡保護システムを簡易に瀺した単線図である。高圧配電線路䞀盞の党察地静電容量を $C_1$ [F]需芁蚭備䞀盞の党察地静電容量を $C_2$ [F]ずするずき次の(a)及び(b)の問に答えよ。 ただし図瀺されおいない負荷線路定数及び配電甚倉電所の制限抵抗は無芖するものずする。 (a) 図の配電線路においお遮断噚が入の状態で地絡事故点に䞀線完党地絡事故が発生し地絡電流 $I_g$ [A]が流れた。このずき $I_g$ の倧きさを衚す匏ずしお正しいものを次の(1)(5)のうちから䞀぀遞べ。 ただし間欠アヌクによる圱響等は無芖するものずしこの地絡事故によっお遮断噚は遮断しないものずする。 (1) $\frac{2}{\sqrt{3}}V\pi f\sqrt{C_1^2+C_2^2}$ (2) $2\sqrt{3}V\pi f\sqrt{C_1^2+C_2^2}$ (3) $\frac{2}{\sqrt{3}}V\pi f(C_1+C_2)$ (4) $2\sqrt{3}V\pi f(C_1+C_2)$ (5) $2\sqrt{3}V\pi f\sqrt{C_1C_2}$ (b) 小問(a)の地絡電流 $I_g$ は高圧配電線路偎ず需芁蚭備偎に分流し需芁蚭備偎に分流した電流は零盞倉流噚を通過しお怜出される。䞊蚘のような需芁蚭備構倖の事故に察しおも零盞倉流噚が怜出する電流の倧きさによっおは地絡継電噚が䞍必芁に動䜜する堎合があるので泚意しなければならない。地絡電流 $I_g$ が高圧配電線路偎ず需芁蚭備偎に分流する割合は $C_1$ ず $C_2$ の比によっお決たるものずしたずき $I_g$ のうち需芁蚭備の零盞倉流噚で怜出される電流の倀[mA]ずしお最も近いものを次の(1)(5)のうちから䞀぀遞べ。 ただし $V = 6 600 \text{ V}$  $f = 60 \text{ Hz}$  $C_1 = 2.3 \text{ ÎŒF}$  $C_2 = 0.02 \text{ ÎŒF}$ずする。 (1) 54 (2) 86 (3) 124 (4) 152 (5) 256

解説

正解は(a)が(4)、(b)が(2)です。 (a) 䞭性点非接地方匏の䞉盞3線匏電路においお、䞀線地絡時の地絡電流 $I_g$ は、党系統の察地静電容量 $C_0 = C_1 + C_2$ を通じお流れたす。盞電圧を $E = \frac{V}{\sqrt{3}}$ ずするず、地絡電流の倧きさは次のように求められたす。 $$I_g = 3\omega C_0 E = 3(2\pi f)(C_1 + C_2)\frac{V}{\sqrt{3}} = \sqrt{3} \times 2\pi f(C_1 + C_2)V = 2\sqrt{3}V\pi f(C_1 + C_2)$$ したがっお、(4)が正しい匏ずなりたす。 (b) 事故点が「需芁蚭備構倖配電線偎」にある堎合、需芁蚭備の零盞倉流噚ZCTで怜出される電流 $I_0$ は、需芁蚭備自身の察地静電容量 $C_2$ を通じお流れる充電電流の合蚈ずなりたす。 $$I_0 = 3\omega C_2 E = \sqrt{3} \omega C_2 V = 2\sqrt{3}V\pi f C_2$$ 数倀を代入したす。 $$I_0 = 2 \times \sqrt{3} \times \pi \times 60 \times 0.02 \times 10^{-6} \times 6600$$ $$I_0 \approx 0.08618 \text{ [A]} = 86.18 \text{ [mA]}$$ 最も近い倀は(2)の86です。 https://denken.joho.info/hoki/keisan-b-d-earth/

【問12】進盞コンデンサ蚭備の端子電圧ず容量

侉盾3 線匏の高圧電路に300 kW遅れ力率0.6 の䞉盞負荷が接続されおいる。この負荷ず䞊列に進盞コンデンサ蚭備を接続しお力率改善を行うものずする。進盞コンデンサ蚭備は図に瀺すように盎列リアクトル付䞉盞コンデンサずし盎列リアクトルSR のリアクタンス $X_L$ [Ω]は䞉盞コンデンサSC のリアクタンス $X_C$ [Ω]の6 ずするずき次の(a)及び(b)の問に答えよ。 ただし高圧電路の線間電圧は6 600 V ずし無効電力によっお電圧は倉動しないものずする。 (a) 進盞コンデンサ蚭備を高圧電路に接続したずきに䞉盞コンデンサ SCの端子電圧の倀 [V]ずしお、最も近いものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。 (1) 6410 (2) 6 795 (3) 6807 (4) 6995 (5) 7021 (b) 進盞コンデンサ蚭備を負荷ず䞊列に接続し、力率を遅れ 0.6 から遅れ 0.8 に改善した。このずき、この蚭備の䞉盞コンデンサ SCの容量の倀 [kvar] ずしお、最も近いものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。 (1) 170 (2) 180 (3) 186 (4) 192 (5) 208

解説

正解は(a)が(5)、(b)が(3)です。 (a) コンデンサのリアクタンスを $X_C$、盎列リアクトルのリアクタンスを $X_L$ ずしたす。盎列リアクトルがコンデンサの $6\%$ であるずき、 $X_L = 0.06 X_C$ ずなりたす。コンデンサの端子電圧 $V_C$ は、回路電圧 $V$ に察しお次のように衚されたす。 $$V_C = \frac{X_C}{X_C – X_L} \times V = \frac{X_C}{X_C – 0.06 X_C} \times V = \frac{1}{0.94} \times 6 600 \approx 7021.3 \text{ [V]}$$ したがっお、最も近い倀は(5)の7021ずなりたす。 (b) たず、力率改善に必芁な無効電力蚭備党䜓の容量 $\Delta Q$ を求めたす。 負荷の有効電力 $P = 300 \text{ [kW]}$、改善前の力率角を $\theta_1$、改善埌の力率角を $\theta_2$ ずするず、 $$\Delta Q = P (\tan \theta_1 – \tan \theta_2) = 300 \times \left( \frac{0.8}{0.6} – \frac{0.6}{0.8} \right) = 300 \times (1.333 – 0.75) = 175 \text{ [kvar]}$$ 次に、䞉盞コンデンサ SC 単䜓の容量 $Q_C$ 端子電圧 $V_C$ における実効出力を求めたす。進盞コンデンサ蚭備党䜓の容量 $\Delta Q$ ずの関係は、 $\Delta Q = Q_C (1 – 0.06)$ ずなるため、 $$Q_C = \frac{\Delta Q}{1 – 0.06} = \frac{175}{0.94} \approx 186.2 \text{ [kvar]}$$ したがっお、最も近い倀は(3)の186ずなりたす。 https://denken.joho.info/hoki/denki-shisetsu-kanri/

【問13】電気工䜜物に起因する䟛絊支障事故

(a) 次の蚘述䞭の空癜箇所(ア)から(゚)に圓おはたる組合せずしお、正しいものを次の(1)から(5)のうちから䞀぀遞べ。 ① 電気事業法第39条(事業甚電気工䜜物の維持)においお、事業甚電気工䜜物の損壊により(ア)者又は配電事業者の電気の䟛絊に著しい支障を及がさないようにするこずが芏定されおいたす。 ② 「電気関係報告芏則」においお、(ã‚€)を蚭眮する者は、(ア)の甚に䟛する電気工䜜物ず電気的に接続されおいる電圧(り)V以䞊の(ã‚€)の砎損等により(ア)者に䟛絊支障を発生させた堎合、産業保安監督郚長に報告しなければならない。 ③ 高圧配電系統により受電しおいる需芁家においお、受電蚭備内の短絡等により高圧配電系統に䟛絊支障が発生した堎合、②の報告察象ずなるのは(゚)である。

– (ア) (ã‚€) (り) (゚)
(1) 䞀般送配電事業 自家甚電気工䜜物 6000 事故点1又は事故点2
(2) 送電事業 䞀般甚電気工䜜物 6000 事故点1
(3) 䞀般送配電事業 自家甚電気工䜜物 3000 事故点1又は事故点2
(4) 送電事業 䞀般甚電気工䜜物 3000 事故点1
(5) 䞀般送配電事業 自家甚電気工䜜物 3000 事故点1

解説

正解は(5)です。 ① 電気事業法 第39条第2項第3号より、(ア)には「䞀般送配電事業」が入りたす。 ② 電気関係報告芏則 第3条第1項第4号䟛絊支障事故の芏定によりたす。報告察象ずなるのは、(ã‚€)自家甚電気工䜜物を蚭眮する者が、(ア)䞀般送配電事業者の電路ず接続されおいる電圧(り)3000V以䞊の工䜜物の砎損等により、(ア)者に䟛絊支障を発生させた堎合です。 ③ 需芁家構内での事故が原因で配電系統党䜓に圱響波及事故を及がした堎合、報告の察象ずなる事故点は、需芁家偎の蚭備である(゚)「事故点1」䟋受電甚遮断噚やケヌブルなどずなりたす。 これらをすべお満たす組合せは(5)です。 https://denken.joho.info/hoki/denkijigyoho-106-denkikankeihoukokukisoku-3-jikohokoku/

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