ACカップリング・DCカップリングの違い

ACカップリングとDCカップリング(結合)の違いについてまとめました。

DCカプリング(流結合)とは

DCカプリング(結合)とは、2つの回路の間で電気信号で接続する方式の1つです。
DCカプリングでは、その名のとおり電気信号の直流(DC)成分を一方の電気回路からもう一方の電気回路へ送ります。(ACカプリングはできない)。

ACカプリング(交流結合)とは

ACカプリング(交流結合)とは、電気信号の直流成分を除去し、一方の電気回路からもう一方の電気回路へ送る方式の1つです。
直流成分の除去は、コンデンサを用いて行います。
2つの回路を結合するときに、2つの回路の入出力間に電位差(直流的)がある場合や、一方の回路のオフセット電流やオフセット電圧が他方の回路に影響を与える恐れがあるときなどに、ACカップリングを使用します。

ACカプリングの利用例
オシロスコープ オシロスコープにはACカップリング機能があります。これは入力信号の「AC成分」のみを観測した場合などに用います。ACカップリングを選択した場合は、コンデンサが間に入ります。DCカップリングを選択した場合は、オシロの端子と内部測定部の間に何も入りません。

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コメント

  1. sun より:

    ACカプリング(結合)とは、直流(DC)と交流(AC)の両方の成分をもつ信号をそのまま通過させる回路構成のことです。

    DCですかね?