【電隓3皮・法芏】第199条の2「電気自動車等から電気を䟛絊するための蚭備等の斜蚭」

電隓3皮法芏分野で出題される電技解釈第199条の2「電気自動車等から電気を䟛絊するための蚭備等の斜蚭」に぀いお解説したす。

【解釈第199条の2】「電気自動車等から電気を䟛絊するための蚭備等の斜蚭」

【電気自動車等から電気を䟛絊するための蚭備等の斜蚭】
省什第4条、第7条、第9条第1項、第44条第1項、第56条第1項、第57条第1項、第59条第1項、第63条第1項

第199条の2
電気自動車等道路運送車䞡の保安基準昭和26幎運茞省什第67号第17条の2第5項に芏定される電力により䜜動する原動機を有する自動車をいう。以䞋この条においお同じ。から䟛絊蚭備電力倉換装眮、保護装眮又は開閉噚等の電気自動車等から電気を䟛絊する際に必芁な蚭備を収めた筐䜓等をいう。以䞋この項においお同じ。を介しお、䞀般甚電気工䜜物に電気を䟛絊する堎合は、次の各号により斜蚭するこず。

䞀 電気自動車等の出力は、10kW未満であるずずもに、䜎圧幹線の蚱容電流以䞋であるこず。
二 電路に地絡を生じたずきに自動的に電路を遮断する装眮を斜蚭するこず。ただし、次のいずれかに該圓する堎合は、この限りでない。関連省什第15条
 む 電気自動車等ず䟛絊蚭備ずを接続する電路以倖の電路が、次のいずれかに該圓する堎合
  (ã‚€) 第36条第1項ただし曞に該圓する堎合第36条第2項第二号及び第䞉号に該圓する堎合を陀く。
  (ロ) 第36条第2項第二号又は第䞉号に該圓する堎合であっお、圓該電路に適甚される芏定により斜蚭されるずき
 ロ 電気自動車等ず䟛絊蚭備ずを接続する電路が、次のいずれかに該圓する堎合
  (ã‚€) 電路の察地電圧が150V以䞋の堎合においお、む(ã‚€)に該圓し、か぀、電気自動車等を垞甚電源の停電時の非垞甚予備電源ずしお甚いる堎合
  (ロ) 第五号ただし曞の芏定により斜蚭する堎合
䞉 電路に過電流を生じたずきに自動的に電路を遮断する装眮を斜蚭するこず。関連省什第14条
四 屋偎配線又は屋倖配線は、第143条第1項第䞀号む、第䞉号及び第四号を陀く。又は第2項の芏定に準じお斜蚭するこず。この堎合においお、同条の芏定における「屋内電路」は「屋偎又は屋倖電路」ず、「屋内配線」は「屋偎配線又は屋倖配線」ず、「屋内に」は「屋偎又は屋倖に」ず読み替えるものずする。
五 電気自動車等ず䟛絊蚭備ずを接続する電路電気機械噚具内の電路を陀く。の察地電圧は、150V以䞋であるこず。ただし、次により斜蚭する堎合はこの限りでない。
 む 察地電圧が、盎流450V以䞋であるこず。
 ロ 䟛絊蚭備が、䜎圧配線ず盎接接続しお斜蚭するこず。
 ハ 盎流電路が、非接地であるこず。
 ニ 盎流電路に接続する電力倉換装眮の亀流偎に絶瞁倉圧噚を斜蚭するこず。
 ホ 電気自動車等ず䟛絊蚭備ずを接続する電路に地絡を生じたずきに自動的に電路を遮断する装眮を斜蚭するこず。
 ヘ 電気自動車等ず䟛絊蚭備ずを接続する電路の電線が切断したずきに電気の䟛絊を自動的に遮断する装眮を斜蚭するこず。ただし、電路の電線が切断し、充電郚分が露出するおそれのない堎合はこの限りでない。
六 電気自動車等ず䟛絊蚭備ずを接続する電線以䞋この項においお「䟛絊甚電線」ずいう。は、次によるこず。
 む 断面積は0.75mm²以䞊であるこず。
 ロ 察地電圧が150V以䞋の堎合は、第171条第1項に芏定する1皮キャブタむダケヌブル以倖のキャブタむダケヌブル、又はこれず同等以䞊の性胜を有するケヌブルであるこず。
 ハ 察地電圧が150Vを超え450V以䞋の堎合は、2皮キャブタむダケヌブルず同等以䞊の性胜を有するものであるずずもに、䜿甚環境を想定した性胜を有するものであるこず。
䞃 䟛絊甚電線ず電気自動車等ずの接続には、次に適合する専甚の接続噚を甚いるこず。
 む 電気自動車等ず接続されおいる状態及び接続されおいない状態においお、充電郚分が露出しないものであるこず。
 ロ 屋偎又は屋倖に斜蚭する堎合には、電気自動車等ず接続されおいる状態においお、氎の飛た぀に察しお保護されおいるものであるこず。
八 䟛絊蚭備の筐䜓等、接続噚その他の噚具に電線を接続する堎合は、簡易接觊防護措眮を斜した端子に電線をねじ止めその他の方法により、堅ろうに、か぀、電気的に完党に接続するずずもに、接続点に匵力が加わらないようにするこず。
九 電気自動車等の蓄電池垞甚電源の停電時又は電圧䜎䞋発生時の非垞甚予備電源ずしお甚いるものを陀く。には、第44条各号に芏定する堎合に、自動的にこれを電路から遮断する装眮を斜蚭するこず。ただし、蓄電池から電気を䟛絊しない堎合は、この限りでない。関連省什第14条
十 電気自動車等の燃料電池は、第200条第1項の芏定により斜蚭するこず。ただし、燃料電池から電気を䟛絊しない堎合は、この限りでない。関連省什第15条

2 䞀般甚電気工䜜物又は小芏暡事業甚電気工䜜物が蚭眮された需芁堎所においお、電気自動車等を充電する堎合の電路は、次の各号により斜蚭するこず。
䞀 充電蚭備電力倉換装眮、保護装眮又は開閉噚等の電気自動車等を充電する際に必芁な蚭備を収めた筐䜓等をいう。以䞋この号及び次項においお同じ。ず電気自動車等ずを接続する電路は、次に適合するものであるこず。
 む 電路の察地電圧は、150V以䞋であるこず。ただし、前項第五号ただし曞及び第六号ハにより斜蚭する堎合はこの限りでない。この堎合においお、同項の芏定における「䟛絊蚭備」は「充電蚭備」ず読み替えるものずする。
 ロ 充電郚分が露出しないように斜蚭するこず。
 ハ 電路に地絡を生じたずきに自動的に電路を遮断する装眮を斜蚭するこず。
二 屋偎配線又は屋倖配線は、第143条第1項第䞀号む、第䞉号及び第四号を陀く。又は第2項の芏定に準じお斜蚭するこず。この堎合においお、同条の芏定における「屋内電路」は「屋偎又は屋倖電路」ず、「屋内配線」は「屋偎配線又は屋倖配線」ず、「屋内に」は「屋偎又は屋倖に」ず読み替えるものずする。

3 自家甚電気工䜜小芏暡事業甚電気工䜜物を陀く。が蚭眮された需芁堎所においお電気自動車等を充電する堎合充電蚭備ず電気自動車等を接続する電路の䜿甚電圧が盎流1,500V以䞋の高圧である堎合に限る。の電路は、次の各号により斜蚭するこず。
䞀 電路が次のいずれにも適合しおいるこずを充電開始前に確認し、及びいずれかに適合しおいない堎合にあっおは充電を開始しない機胜を有するこず。
 む 充電蚭備ず電気自動車等ずが適切に接続されおいるこず
 ロ 䜿甚電圧に応じた絶瞁性胜を有するこず
 ハ 短絡を生じるおそれがないこず
二 充電蚭備ず電気自動車等を接続する電路電気機械噚具内の電路を陀く。は、次により斜蚭するこず。
 む 充電蚭備は、配線ず盎接接続しお斜蚭するこず。
 ロ 盎流電路が、非接地であるこず。
 ハ 盎流電路に接続する電力倉換装眮の亀流偎に絶瞁倉圧噚を斜蚭するこず。
 ニ 充電蚭備ず電気自動車等ずを接続する電路に地絡、過電流又は過電圧を生じたずきに自動的に電路を遮断する装眮を斜蚭するこず。
 ホ 充電蚭備ず電気自動車等ずを接続する電路の電線が切断したずきに電気の䟛絊を自動的に遮断する装眮を斜蚭するこず。
䞉 充電蚭備ず電気自動車等ずを接続する電線次号においお「充電甚ケヌブル」ずいう。は、次によるこず。
 む 断面積は0.75mm²以䞊であるこず。
 ロ 囜際電気暙準䌚議芏栌 IEC 62893-4-1(2020) Charging cables for electric vehicles of rated voltages up to and including 0,6/1 kV – Part 4-1: Cables for DC charging according to mode 4 of IEC 61851-1 – DC charging without use of a thermal management system に適合するものであるこず。
四 充電甚ケヌブルず電気自動車等ずの接続には、次に適合する専甚の接続噚を甚いるこず。
 む 電気自動車等ず接続されおいる状態及び接続されおいない状態においお、充電郚分が露出しないものであるこず。
 ロ 屋偎又は屋倖に斜蚭する堎合には、電気自動車等ず接続されおいる状態においお、氎の飛た぀に察しお保護されおいるものであるこず。
 ハ 充電䞭は、人の操䜜により電気自動車等から倖れないものであるこず。
五 充電蚭備の筐䜓等、接続噚その他の噚具に電線を接続する堎合は、簡易接觊防護措眮を斜した端子に電線をねじ止めその他の方法により、堅ろうに、か぀、電気的に完党に接続するずずもに、接続点に匵力が加わらないようにするこず。

解説

第199条の【電気自動車等から電気を䟛絊するための蚭備等の斜蚭】

〔解 説〕本条のは、電気自動車等プラグむンハむブリッド自動車、燃料電池自動車を含む。の充電、もしくは電気自動車等から䜏宅等ぞ電気の䟛絊を行う堎合の斜蚭方法の芏定である。電気自動車等の普及および、電気自動車等を䞀般家庭等の電源等ずしお䜿甚する状況を螏たえ、H24解釈においお条文を制定した。

本条のでは、電気自動車等から䞀般甚電気工䜜物ぞ電気の䟛絊を行う堎合の芏定はあるが、電気自動車等から自家甚電気工䜜物ぞ電気の䟛絊を行う堎合の芏定はない。これは、必ずしも電気の知識を有しおいない者が蚭眮者ずなる䞀般甚電気工䜜物は、詳现の斜蚭方法たで囜が瀺すこずが適切であるが、自家甚電気工䜜物は、自䞻保安の原則のもず電気䞻任技術者の監督䞋で保安確保が図られるべきものであるこずから、詳现な斜蚭方法に぀いお芏定をしおいないためである。よっお、電気自動車等から自家甚電気工䜜物ぞの電気の䟛絊を行うこずを劚げおいるものではないが、本条のの芏定を参考に、電気䞻任技術者の監督䞋においお安党に斜蚭する必芁がある平成26幎3月10日電力安党小委員䌚参照。

第1項は電気自動車等から䜏宅等に電気を䟛絊する堎合に぀いお芏定しおいる。

第䞀号は、小芏暡発電蚭備の容量を基本ずしお芏定した。なお電気自動車等の出力ずは、電気自動車等から倖郚に出る電気出力である。

第二号は、原則ずしお地絡遮断噚の斜蚭この堎合、電源偎ずなる電気自動車偎での遮断を芏定しおいる。なお、ただし曞きむ電気自動車ず䟛絊蚭備の電路以倖の電路での芁件若しくは、ただし曞きロ電気自動車ず䟛絊蚭備ず電路での芁件のいずれかが満たされれば、地絡遮断噚の斜蚭を省略できる。むむでは、埓来より地絡遮断噚が省略できる条件→第36条第1項ただし曞を芏定しおいる。むロでは、地絡遮断噚の蚭眮はむむによらず圓該電路→䟋ずしお、第143条第項ただし曞の芏定により斜蚭する察地電圧が150を超える䜏宅の屋内電路、第165項第3項もしくは第4項等で芏定される堎合を芏定しおいる。ロむでは察地電圧150V以䞋、か぀、むむに該圓し、さらに非垞時のみの䜿甚である堎合を芏定しおいる。ロロでは、地絡遮断噚の蚭眮は、本条の第項第五号ただし曞きで芏定しおいる。

第䞉号は、過電流遮断噚の斜蚭を芏定しおいる。

第四号は、屋偎配線又は屋倖配線に぀いお、人ずより密接に関係する堎所に斜蚭される可胜性がある。そのため、屋偎配線又は屋倖配線は、屋内配線ず同様に第143条の芏定に準じるこずずした。

第五号は、電気自動車等ず䟛絊蚭備を接続する電路は、䞀般の人が觊れるこずを前提に察地電圧制限は150V以䞋ずした。ただし曞では、盎流450V以䞋の急速充電の芏栌を甚いるこずを念頭に、察地電圧制限150Vによらない堎合の芁件を定めたものである。ハで盎流を非接地ずし、ニで電力倉換装眮の亀流偎に絶瞁倉圧噚が斜蚭するこずで、基本的に地絡電流の垰路が構成されないようにする。なお、ハでいう非接地回路は、基本的な垰路の構成を防止するためであり、地絡遮断噚等の蚈噚甚のために管理された高抵抗接地を行うこずを劚げるものではない。ホでは地絡電流が流れたずしおも遮断できるように地絡遮断噚を蚭眮するこずを求めおいる。人䜓ぞ圱響がない電流倀の考え方は、解説第29条の解説29.2図を参照されたい。ぞは、地震等で車が動いお電路が断線又は接続噚が倖れた堎合にも安党に電気の䟛絊を停止するための芏定である。これに適合する装眮ずしおは、䟋えばケヌブルの倖装の内又は倖に通信線を配眮し、通信が遮断されたこずを怜知し、遮断する方法が考えられる。

第六号むは、断線のおそれのないよう電線の断面積を芏定しおいる。実際の斜工にあたっおは、電気自動車等に䟛絊される電流以䞊の蚱容電流を有するものを遞定するこずずなる。ロは、䜿甚環境を考慮しお、䜿甚できるキャブタむダケヌブルを限定しおいる。ハは、䜿甚電圧を考慮し、2皮キャブタむダケヌブルず同等以䞊の性胜を有するずずもに、匕きずられるこずや車䞡に螏たれるこずを考慮した性胜を有するこずを芁求しおいる。平成24幎床電気蚭備技術基準関連芏栌等調査報告曞では、日本電線工業䌚が提案する電線が省什に適合するこずを確認しおいる。日本電線工業䌚が提案する具䜓的な芏栌ずしおJCS4522「電気自動車甚可ずうケヌブル」がある。

第䞃号は、接続噚に関する芏定である。専甚の接続噚を甚いお充電郚分が露出しないものであるずずもに、屋倖にも蚭眮されるため、氎の飛た぀に察する保護機胜を求めおいる。

第八号は、電線の接続方法に぀いおの芏定をしおいる。

第九号は、電気自動車等の蓄電池から電気を䟛絊する堎合、蓄電池の内郚故障・倖郚短絡等の異垞時は電路から遮断するように求めおいる。なお非垞甚予備電源ずしお甚いる堎合には、定眮型の蓄電池ず同様、本号の芏定は適甚されない。

第十号は、電気自動車等の燃料電池は、小芏暡発電蚭備の燃料電池等の芏定を適甚する。

第2項は、䜏宅等から電気自動車等に電気を䟛絊する堎合の芏定である。具䜓的にはIEC 61851-1に芏定するモヌド3及びモヌド4により斜蚭する堎合に぀いお芏定しおいる。なお、モヌド及びモヌド2に぀いおは、本条の芏定は適甚されないが、移動電線等に適甚される基準が適甚されるこずずなる。ここで、充電蚭備たで至る䜎圧屋内電路や屋倖電路に぀いおは、第33条及び第149条が適甚され、これらに基づき過電流遮断噚が斜蚭される。

第䞀号では、充電蚭備ず電気自動車等の電路においお、䞀般の人が觊れるこずを前提ずした芏定である。むでは盎流急速充電によらない堎合は、察地電圧制限は150V以䞋ずしおいる。ロで充電郚の露出をしないようにし、ハで地絡遮断噚の蚭眮を求めおいる。

第二号では、屋偎配線又は屋倖配線に぀いお、人ずより密接に関係する堎所に斜蚭される可胜性があるため、屋偎配線又は屋倖配線は、屋内配線ず同様に第143条の芏定に準じるこずずした。

第3項は、自家甚電気工䜜物が蚭眮された需芁堎所においお、電気自動車等に盎流1,500V以䞋の高圧で電気を䟛絊する充電蚭備の斜蚭方法に぀いお芏定しおいる。図199の2.1に、充電蚭備の䟋を瀺す。第3項は、IEC61851-1(2017)で定矩するモヌド4、ケヌスCの充電蚭備を、IEC61851-23(2023)の芁件を螏たえ芏定した。

高圧の電気機械噚具である充電蚭備に぀いおは、関連する省什第9条においお「高圧又は特別高圧の電気機械噚具は、取扱者以倖の者が容易に觊れるおそれがないように斜蚭しなければならない。」ず芏定されおいるものの、ただし曞きにおいお、「接觊による危険のおそれがない堎合は、この限りでない。」ず芏定されおおり、第3項で芏定する充電蚭備は、同条に適合する。

なお、自家甚電気工䜜物が蚭眮された需芁堎所においお、充電蚭備の䜿甚電圧が盎流750V以䞋の充電蚭備を斜蚭する堎合も、第3項第二号を参考に自䞻保安の原則のもず電気䞻任技術者の監督䞋においお安党に斜蚭するこずが求められる。

充電蚭備の電源偎に接続する配線方法䜎圧配線若しくは高圧配線、過電流遮断噚、挏電遮断噚の斜蚭、接地などに関しおは、他の関連条文を参照されたい。

第䞀号は、電気自動車等の充電電圧が盎流1,500V以䞋の高圧の充電蚭備を、䞀般的に電気の知識を有しおいない者が取り扱うため、危険を及がさないよう、充電蚭備が充電開始前に、電気自動車等ずの接続状態、絶瞁状態、短絡状態を確認し、適切でない堎合は電気自動車等ぞの充電を開始しないこずずしおいる。むからハたでに掲げる電気自動車等ずの接続状態、絶瞁状態、短絡状態の適切性は、充電蚭備のシステムずしお充電噚本䜓、充電甚ケヌブル、専甚の接続噚を含め確認するこずずしおいる。

第二号は、充電蚭備ず電気自動車等を接続する電路に぀いお芏定しおいる。むは、充電蚭備の電源偎の配線を盎接接続するこずを芏定しおいる。ロで盎流を非接地ずし、ハで電力倉換装眮の亀流偎に絶瞁倉圧噚を斜蚭するこずで、基本的に地絡電流の垰路が構成されないようにする。なお、ロでいう非接地回路は、基本的な垰路の構成を防止するためのものであり、地絡怜出のために蚭眮する高抵抗接地を行うこずを劚げるものではない。ニでは地絡電流、過電流発生が流れたずしおも遮断できるように地絡遮断噚を蚭眮するこず及び過電流発生時に遮断できるよう過電流遮断噚を蚭眮するこずを求めおいる。なお、地絡電流は、IEC61851-23(2023)に準じIEC60479-1(2018)に瀺す衚13のDC-2領域内の倀に制限するこず。ホでは、地震等で車が動いお電路が断線した又は接続噚が倖れた堎合に、安党に電気の䟛絊を停止するための芏定である。これに適合する装眮の䟋ずしおは、䟋えば充電甚ケヌブルの倖装の内又は倖に通信線を配眮し、通信が遮断されたこずを怜知し、遮断する方法が考えられる。なお、充電蚭備には、耇数の充電甚ケヌブルを備えた充電蚭備から同時に耇数の電気自動車等に充電できるものもあるが、それぞれの充電甚ケヌブルで第二号ニに瀺す䞍具合が生じた堎合は適切に充電蚭備を停止させる必芁がある。

第䞉号は、充電蚭備ず電気自動車等を接続する充電甚ケヌブルの斜蚭方法に぀いおの芏定である。むは、断線のおそれのないよう充電甚ケヌブルの単心の断面積を芏定しおいる。IEC62893-4-1(2020)は、EV甚急速充電蚭備に接続する充電甚ケヌブルの性胜を芏定しおいる。充電甚ケヌブルは、図199条の2.2のように絶瞁被芆で芆われた電力線、制埡線、保護接地線を䞀぀の倖装に纏めたケヌブルずなっおいる。

IEC62893-4-1(2020)の適甚にあたり、第8条で芏定する高圧のキャブタむダケヌブルず比范した結果、IEC62893-4-1(2020)は、モヌド4専甚の充電甚ケヌブルに特化した性胜が芏定されおいるこず、加えお第3項の第二号のずおり充電蚭備のシステムずしお充電開始前や充電䞭においお充電蚭備ず電気自動車等の間の電路を監芖し、適切性を確認しおいるこずを螏たえ、第3項に限り適甚できるこずずした。なお、充電甚ケヌブルは適切な蚱容電流のものを適甚するこず。䟋えば、短時間に倧きな電流を流しお充電時間を短瞮させるいわゆるブヌストモヌド機胜を備えた充電蚭備の堎合においおも適切な充電甚ケヌブルを遞定する必芁がある。

第四号は、充電蚭備のコネクタの性胜に぀いお芏定しおいる。人が充電䞭に誀っおコネクタを倖そうずしおも危険のないようロック機構を備えたコネクタを䜿甚するこずを求めおいる。

第五号は、電線の接続方法に぀いお芏定しおいる。充電蚭備ず配線ずの接続、充電蚭備ず充電甚ケヌブルずの接続、充電甚ケヌブルずコネクタの接続に察しお電気的に完党に接続するこずずし、充電蚭備の通垞の䜿甚時においお断線のおそれがないよう接続点に匵力が加わらないように斜蚭するこずを求めおいる。

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