電験3種(法規)で出題される民間規格「発変電規程」について解説します。
発変電規程とは?
発変電規程(読み:はつへんでんきてい、規格番号:JEAC 5001)とは、水力発電所や変電所、開閉所などの電気工作物の保安確保と、電気設備の設計・施工・保守に関する技術基準を定めた民間規格です。一般社団法人日本電気協会が策定しています。特徴や主なポイントは以下の通りです。
- 「電気設備に関する技術基準を定める省令」やその解釈(電気設備の技術基準の解釈)に基づき、安全で安定した電力供給のための自主的な保安体制を確立することを目的として策定。
- 電気事業用および一部の自家用電気工作物に適用される(発電事業の用に供さない小規模な自家用電気工作物は主に「高圧受電設備規程」が適用されます)。
- 機器の配置や構造、耐震設計、接地方式、制御・保護装置のほか、近年ではサイバーセキュリティの確保に関する規定なども含まれています。
電気事業者やプラント・設備の設計・保守に携わる技術者の必携書として位置づけられています。関連する規程の確認や詳細については、日本電気協会 Webストアで最新版の情報を確認できます。
入手方法
日本電気協会Webストア(以下リンク先)から購入できます。
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