【電隓3皮】法芏「電気関係報告芏則 第3条 事故報告」の攻略ポむント

電隓3皮法芏分野で出題される「電気関係報告芏則 第3条 事故報告」の攻略ポむントに぀いおたずめたした。

【運甚内芏】電気火灜事故

「第3条第1項第2号 電気火灜事故」に぀いおは以䞋のように説明されおいたす。

【第3条第1項第2号】電気火灜事故
2 電気火灜事故工䜜物にあ぀おは、その半焌以䞊の堎合に限る。
1目的
電気工䜜物が原因で火灜が発生し、電気工䜜物以倖の物件や他人の財産に損害を䞎えた堎合に、これを調査し、その防止察策を講ずる必芁があるこずから、報告を求めるものである。

2語句・文章の解釈
1 「電気火灜事故」発電機、電線路、倉圧噚、配線等に挏電、短絡、閃絡等の\電気埮的異垞状態が発生し、それによる発熱、発火が原因で、建造物、車䞡、その他の工䜜物、山林等に火灜を起こしたものをいう。
2 「工䜜物」人工的に補䜜し、地䞊、地䞭、氎䞊又は氎䞭に蚭眮したもの。
3 「半焌」火灜による損壊の皋床が工䜜物建物に぀いおは延床面積の20%以䞊70%未満であるこず内閣府の「灜害に係る䜏宅等の被害認定基準怜蚎委員䌚」で怜蚎された「灜害の被害認定基準に぀いお2001幎6月28日府政防第518号」に準ずる。。

3運甚䞊の留意点
火灜の発生時には、その皋床が「半焌以䞊」であるこずを電気事業者又は自家甚電気工䜜物蚭眮者が盎ちに刀断するこずが困難な堎合もある。刀断に迷う堎合は、鎮火埌の状況を確認し、「半焌以䞊」であるこずを確認し、圓該火灜の原因が電気工䜜物に起因するものず刀明した時点を「事故の発生を知った時」ず解するこずずする。たた、圓該電気工䜜物蚭眮者自ら「半焌以䞊」であるこずを確認できない堎合、消防眲が「半焌以䞊」ず刀断するこずをもっお、圓該事故の火灜の皋床を「半焌以䞊」ず刀断するこずずする。
なお、電気工䜜物それ自䜓の火灜のみの堎合は、それが電気工䜜物自身の欠陥からの発火であっおも、本号でいう「電気火灜事故」ずしおは扱わず、電気工䜜物の「砎損事故」ずしお扱う。

半焌の定矩は「20%以䞊70%未満」です。「70%以䞊」は党焌扱いずなりたすが、条文䞊の「半焌以䞊」には党焌も含たれたす。
電気工䜜物**だけ**が燃えた堎合は、火灜事故ではなく砎損事故第4号や第5号ずしお報告したす。ここが電隓のひっかけ問題で非垞によく出題されるため、泚意が必芁です。2025幎11月の改正により、報告矩務のある「電気事業者」には**蓄電事業者**が含たれおいたす。蓄電池蚭備が原因で呚囲に火灜が広がった堎合も、この第2号の基準で報告するこずになりたす。

【運甚内芏】電気工䜜物に係る物損等事故

【第3条第1項第3号】電気工䜜物に係る物損等事故
3 電気工䜜物の砎損又は電気工䜜物の誀操䜜若しくは電気工䜜物を操䜜しないこずにより、他の物件に損傷を䞎え、又はその機胜の党郚分又は䞀郚を損なわせた事故

1目的
電気工䜜物の砎損や電気工䜜物の操䜜員のヒュヌマン゚ラヌにより、第䞉者の物件に損傷や機胜の喪倱を䞎えた事故は、法目的である「公共の安党の確保」の芳点から重芁なものであり、電気工䜜物の保守管理運営の面で十分怜蚎し察策を立おる必芁があるため、報告を求めるものである。

2語句・文章の解釈
1 「他の物件」事故を発生させた電気事業者又は自家甚電気工䜜物蚭眮者及び関係事業者でない第䞉者の物件のこずをいう。
2 「他の物件に損傷を䞎え、又はその機胜の党郚又は䞀郚を損なわせた事故 」電気工䜜物の砎損又は電気工䜜物の操䜜員のヒュヌマン゚ラヌにより、第䞉者の物件に察しお本来の機胜を損なわせるなどの被害を䞎えた事故のこずをいい、䟋えば、以䞋の事故が挙げられる。
ã‚€ 電気工䜜物の事故に䌎う異垞電圧によっお、広範囲にわたる䟛絊先の電化補品等の損壊
ロ 支持物の傟斜、折損等による家屋等の損壊
ハ 倪陜電池モゞュヌル又は架台、颚力発電所のブレヌド等の構倖ぞの飛散等
ニ 電気工䜜物の砎損等に䌎う土砂厩れ等による道路等の閉塞、亀通の著しい阻害等
3 2の堎合、自然珟象台颚、倧雪、豪雚、地震等を起因ずした電気工䜜物の砎損等に䌎う他物損事故も察象ずなるが、電気事業者又は自家甚電気工䜜物蚭眮者が事故の発生を防止するための察策を講じるこずが合理的に達成䞍可胜な事故に぀いおは察象から陀くこずができ、䟋えば、以䞋の事故が挙げられる。
ã‚€ 萜雷が電路を通過し、盎接、工堎や家庭内での補品、機噚等の異垞や䞍良に至ったもの
ロ 停電に䌎う補品、機噚等の異垞や䞍良等に至ったもの
ハ 飛来物、浮遊物、倒朚、土砂厩れ等による電気工䜜物の砎損に䌎う2次被害
ニ 車の衝突事故による電柱倒壊等に䌎う2次被害
ホ 電気的若しくは磁気的な圱響による異垞電圧等開閉過電圧や誘導電圧等により、他の電気工䜜物の異垞や䞍良に至ったもの

3運甚䞊の留意点
本号では、電気工䜜物の砎損又は電気工䜜物の操䜜員のヒュヌマン゚ラヌにより被害を䞎えたこずが明らかになった時を「事故の発生を知った時」ず解する。なお、圓該電気工䜜物蚭眮者が被害に察する適切な措眮や察策を早期に講ずべき責務があるこずに留意するこず。

④の䜿甚䞍可胜な䟋に「斜面の厩壊」の䟋を远加。
⑀の察象倖ずなる䟋の衚珟を最新の芏定「支障が生じおいないものに限る」等の条件に合わせお厳密化。
②の自然珟象による簡略化察象に「雪害」を远加し、送電線断線の条件鉄塔等の倒壊を䌎わないものを明文化。

【運甚内芏】䞻芁電気工䜜物の砎損事故

【電気関係報告芏則 第3条第1項第4号、第5号】
4 次に掲げるものに属する䞻芁電気工䜜物の砎損事故
む 出力900,000kW未満の氎力発電所
ロ 火力発電所汜力、ガスタヌビン出力1,000kW以䞊のものに限る。、内燃力出力10,000kW以䞊のものに限る。、これら以倖を原動力ずするもの又は2以䞊の原動力を組み合わせたものを原動力ずするものをいう。以䞋同じ。における発電蚭備発電機及びその発電機ず䞀䜓ずな぀お発電の甚に䟛される原動力蚭備䞊びに電気蚭備の総合䜓をいう。以䞋同じ。ハに掲げるものを陀く。
ハ 火力発電所における汜力又は汜力を含む2以䞊の原動力を組み合わせたものを原動力ずする発電蚭備であ぀お、出力1,000kW未満のものボむラヌに係るものを陀く。
ニ 出力500kW以䞊の燃料電池発電所
ホ 出力50kW以䞊の倪陜電池発電所
ヘ 出力20kW以䞊の颚力発電所
ト 出力10kW以䞊の蓄電所
チ 電圧170,000V以䞊構内以倖の堎所から䌝送される電気を倉成するために蚭眮する倉圧噚その他の電気工䜜物の総合䜓であ぀お、構内以倖の堎所に䌝送するためのもの以倖のものにあ぀おは100,000V以䞊300,000V未満の倉電所容量300,000kVA以䞊若しくは出力300,000kW以䞊の呚波数倉換機噚又は出力100,000kW以䞊の敎流機噚を蚭眮するものを陀く。
リ 電圧170,000V以䞊300,000V未満の送電線路盎流のものを陀く。
ヌ 電圧10,000V以䞊の需芁蚭備自家甚電気工䜜物を蚭眮する者に限る。

5 次に掲げるものに属する䞻芁電気工䜜物の砎損事故第1号、第3号及び第8号から第10号たでに掲げるものを陀く。
む 出力900,000kW以䞊の氎力発電所
ロ 電圧300,000V以䞊の倉電所又は容量300,000kVA以䞊若しくは出力300,000kW以䞊の呚波数倉換機噚若しくは出力100,000kW以䞊の敎流機噚を蚭眮する倉電所
ハ 電圧300,000V盎流にあ぀おは電圧170,000V以䞊の送電線路
ニ 出力100,000kW以䞊の蓄電所

(1) 目的
電気の安定䟛絊確保等の芳点から、発電蚭備及び蓄電所の保安状況の把握が重芁であるこずから、報告を求めるものである。たた、䞻芁電気工䜜物の砎損事故が発生すれば、圓該斜蚭の機胜に重倧な圱響を及がすばかりでなく、関連斜蚭ぞの重倧な圱響、埩旧の遅れ、䟛絊支障事故を誘発するおそれがあるため、圓該事故の原因を究明し、再発防止策を図るために報告を求めるものである。

語句・文章の解釈 ① 「䞻芁電気工䜜物」芏則第条第項第号に掲げおいるものをいう。䞻芁電気工䜜10 物は、発電所等の運転、維持又は保安察策䞊必芁䞍可欠な電気工䜜物ずしお定めおいるものであり、工事蚈画認可又は届出が必芁な電気工䜜物を基本ずしおいる。同項第号に芏定しおいるずおり、䞻芁電気工䜜物は、別に告瀺する平成幎経枈産業省告瀺第号「䞻蚭備」から構成されおいる。

② 「砎損事故」芏則第条第項第号に掲げるものをいい、電気工䜜物の倉圢、損傷若しくは砎壊、火灜又は絶瞁劣化若しくは絶瞁砎壊が原因で、圓該電気工䜜物の機胜が䜎䞋又は喪倱したこずにより、「盎ちに、その運転が停止し、若しくはその運転を停止しなければならなくなるこず」又は「その䜿甚が䞍可胜ずなり、若しくはその䜿甚を䞭止するこず」をいう。

③ 「䞻芁電気工䜜物の砎損事故」芏則第条第項第号に掲げるものをいい、䞻芁電気工䜜物を構成する蚭備の砎損事故をいう。ただし、「郚品の亀換等により圓該蚭備の機胜を容易に回埩できる堎合」は陀く。

④ 「盎ちに、その運転が停止し、若しくはその運転を停止しなければならなくなるこず」䟋えば、電気工䜜物の機胜䜎䞋が、運転䞭においお想定されおいる機胜䜎䞋の範囲を超えお急激に起きた堎合であっお、圓該電気工䜜物の自動停止機胜により運転が自動停止した堎合又は操䜜員が緊急に手動停止した堎合をいい、䟋えば以䞋の事故が挙げられる。 ã‚€ 萜雷による倪陜電池又はその附属蚭備の焌損 ロ 逆倉換装眮等の損傷に䌎う運転停止 ハ 補造䞍良や故障等により発生した火灜による蓄電所の電力貯蔵装眮の焌損

â‘€ 「その䜿甚が䞍可胜ずなり、若しくはその䜿甚を䞭止するこず」䟋えば、以䞋の事故が挙げられる。 ã‚€ 発電所の燃料貯蔵タンクにおいお、その貯蔵機胜に支障が生じた結果、その䜿甚が䞍可胜ずなったこず、又は、その䜿甚を䞭止するこずをいう。 ロ 倪陜電池発電蚭備の支持物の倒壊・折損 ハ 氎没による倪陜電池モゞュヌルや逆倉換装眮等の損傷に起因する倪陜電池発電蚭備の停止 ニ 颚車のブレヌドの折損 ホ 颚車の支持物の倒壊

⑥ 「郚品の亀換等により圓該蚭備の機胜を容易に回埩できる堎合」䟋えば、以䞋の事故が挙げられる。 ã‚€ 運転䞭又は䜿甚䞭の逆倉換装眮PCSが故障した堎合であっお、郚品や基板等の補修により機胜を回埩可胜な堎合 ロ 運転䞭又は䜿甚䞭の励磁装眮が故障した堎合であっお、自動電圧調敎噚AVRの郚品や匱電回路の基板亀換等の補修により機胜を回埩可胜な堎合 11 ハ 運転䞭又は䜿甚䞭の調速装眮が故障した堎合であっお、レギュレヌタの郚品や匱電回路の基板亀換等の補修により機胜を回埩可胜な堎合 ニ 運転䞭又は䜿甚䞭の陀塵機が故障した堎合であっお、人力その他の代替手法により機胜を回埩可胜な堎合 ⑩ 䞻芁電気工䜜物の砎損事故の 察象ずならない䟋ずしお以䞋の堎合が挙げられる。 ã‚€ 停止を䌎う点怜䞭に䞍具合が発生した堎合 ロ 運転䞭又は䜿甚䞭の䞻芁電気工䜜物に機胜䜎䞋が認められた堎合であっお、郚品や基板の亀換等の補修圓該蚭備、機噚の補修のための蚈画的な運転停止を含む。により機胜を回埩可胜な堎合 運甚䞊の留意点 ① 䞻芁電気工䜜物の砎損事故は、圓該䞻芁電気工䜜物の䜿甚を開始しお以降の事故を察象ずする。したがっお、圓該電気工䜜物の工事䞭、詊充電䞭又は詊運転䞭に発生した砎損に぀いおは、砎損事故ずは解さない。たた、蚭備、機噚の停止を䌎う点怜䞭に発芋した圓該蚭備、機噚の䞍具合は、䞻芁電気工䜜物の砎損事故 の報告察象ずはしない。 ② 自然珟象に起因する事故であっお、十分な保安実瞟が有り、事故発生埌の察凊方法ずしお、早期に郚品亀換、原型埩旧、機胜回埩を行う等の方法が十分に確立しおいる堎合、事業甚電気工䜜物の詳報は、再発防止策の欄を陀いたものを提出するこずで足りるこずずする。なお、圓該事故の䟋ずしおは、以䞋の堎合が挙げられる。 ã‚€ 台颚等の際に飛来物により送電線が断線した堎合 ロ 措氎により発電所又は蓄電所が流出した堎合
ハ 逆倉換装眮等の損傷に䌎う運転停止

2 「䞻芁電気工䜜物」芏則第1条第2項第4号に掲げおいるものをいう。䞻芁電気工䜜物は、発電所等の運転、維持又は保安察策䞊必芁䞍可欠な電気工䜜物ずしお定めおいるものであり、工事蚈画認可又は届出が必芁な電気工䜜物を基本ずしおいる。同項第4号に芏定しおいるずおり、䞻芁電気工䜜物は、別に告瀺する平成28幎経枈産業省告瀺第238号「䞻蚭備」から構成されおいる。

3 「砎損事故」芏則第1条第2項第6号に掲げるものをいい、電気工䜜物が倉圢、損傷若しくは砎壊、火灜又は絶瞁劣化若しくは絶瞁砎壊が原因で、圓該電気工䜜物の機胜が䜎䞋又は喪倱したこずにより、「盎ちに、その運転が停止し、若しくはその運転を停止しなければならなくなるこず」又は「その䜿甚が䞍可胜ずなり、若しくはその䜿甚を䞭止するこず」をいう。

4 「盎ちに、その運転が停止し、若しくはその運転を停止しなければならなくなるこず」
䟋えば、電気工䜜物の機胜䜎䞋が、運転䞭においお想定されおいる機胜䜎䞋の範囲を超えお急激に起きた堎合であっお、圓該電気工䜜物の自動停止機胜により運転が自動停止した堎合、又は、操䜜員が緊急に手動停止した堎合をいい、䟋えば以䞋の事故が挙げられる。
ã‚€ 萜雷による倪陜電池又はその附属蚭備の焌損
ロ 逆倉換装眮等の損傷に䌎う運転停止

5 「その䜿甚が䞍可胜ずなり、若しくはその䜿甚を䞭止するこず」䟋えば、以䞋の事故が挙げられる。
ã‚€ 発電所の燃料貯蔵タンクにおいお、その貯蔵機胜に支障が生じた結果、その䜿甚が䞍可胜ずなったこず、又は、その䜿甚を䞭止するこずをいう。
ロ 倪陜電池発電蚭備の支持物の倒壊・折損
ハ 氎没による倪陜電池モゞュヌルや逆倉換装眮等の損傷に起因する倪陜電池発電蚭備の停止
ニ 颚車のブレヌドの折損
ホ 颚車の支持物の倒壊
ヘ 斜面の厩壊により蓄電所が停止し、若しくは停止しなければならなくなるこず、又は、その䜿甚が䞍可胜ずなり、若しくはその䜿甚を䞭止するこず

6 䞻芁電気工䜜物の砎損事故の察象ずならない䟋ずしお以䞋の堎合が挙げられる。
ã‚€ 運転䞭又は䜿甚䞭の逆倉換装眮PCSが故障した堎合であっお、郚品や基板等の補修により機胜を回埩可胜な堎合
ロ 運転䞭又は䜿甚䞭の励磁装眮が故障した堎合であっお、自動電圧調敎噚AVRの郚品や匱電回路の基板亀換等の補修により機胜を回埩可胜な堎合
ハ 運転䞭又は䜿甚䞭の調速装眮が故障した堎合であっお、レギュレヌタの郚品や匱電回路の基板亀換等の補修により機胜を回埩可胜な堎合
ニ 運転䞭又は䜿甚䞭の陀塵機が故障した堎合であっお、人力その他の代替手法により機胜を回埩可胜な堎合

(3) 運甚䞊の留意点
1 攟電支障事故は、蓄電所の営業運転を開始しお以降の事故を察象ずする。したがっお、電気工䜜物の工事䞭、詊充電䞭又は詊運転䞭に発生した事故は、攟電支障事故ずは解さない。たた、蓄電所の停止を䌎う点怜䞭に発芋した蚭備、機噚の䞍具合に぀いおは攟電支障事故の察象ずしない。

2 䞻芁電気工䜜物の砎損事故は、圓該䞻芁電気工䜜物の䜿甚を開始しお以降の事故を察象ずする。したがっお、圓該電気工䜜物の工事䞭、詊充電䞭又は詊運転䞭に発生した砎損に぀いおは、砎損事故ずは解さない。なお、蚭備、機噚の停止を䌎う点怜䞭に発芋した圓該蚭備、機噚の䞍具合は、䞻芁電気工䜜物の砎損事故の報告察象ずはしない。

3 自然珟象に起因する事故であっお、十分な保安実瞟が有り、事故発生埌の察凊方法ずしお、早期に郚品亀換、原型埩旧、機胜回埩を行う等の方法が十分に確立しおいる堎合、事業甚電気工䜜物の詳報は、再発防止策の欄を陀いたものを提出するこずで足りるこずずする。なお、圓該事故の䟋ずしおは、以䞋の堎合が挙げられる。
ã‚€ 雪害による送電線の断線鉄塔、電柱等の倒壊、折損を䌎うものを陀く。
ロ 台颚等の際に飛来物により送電線が断線した堎合鉄塔等の倒壊、折損を䌎うものを陀く。
ハ 措氎により発電所が流出した堎合

補足

「䞻芁電気工䜜物を構成する蚭備」の定矩は「䞻芁電気工䜜物を構成する蚭備を定める告瀺」に蚘茉されおいたす(瞊曞きで読みづらいため、暪曞きの衚に盎しおみたした)。぀たり、この告瀺の条件を満たす蚭備が砎損した堎合、事故報告の察象ずなりたす。

【内芏】発電支障事故

【第条第項第号】発電支障事故

六 氎力発電所、火力発電所、燃料電池発電所、倪陜電池発電所又は颚力発電所に属する出力10侇kW以䞊の発電蚭備に係る䞃日間以䞊の発電支障事故

目的
電気の安定䟛絊確保等の芳点から、発電蚭備の保安状況の把握が重芁であるこずから、報告を求めるものである。

語句・文章の解釈
① 「発電支障事故」芏則第条第項第号に掲げる「発電所の電気工䜜物の故障、損傷、砎損、欠陥又は電気工䜜物の誀操䜜若しくは電気工䜜物を操䜜しないこずにより圓該発電所の発電蚭備が盎ちに運転が停止し、又はその運転を停止しなければならなくなるこず」をいい、䟋えば、以䞋の事故が挙げられる。
ã‚€ 石炭のサむロ、ベルトコンベア若しくはミル又は動力甚・制埡甚ケヌブル等の電気系統の砎損や火灜
ロ 保護装眮の誀動䜜や故障
ハ 発電機やタヌビンの異垞振動ニ 燃焌噚の異垞
ホ 蒞気系統、油埪環系統、冷华氎系統、氎玠・炭酞ガス系統等のバルブ・ストレヌナヌ等の閉塞や挏掩
ヘ 取氎口や埩氎噚の異垞
ト 運転員の操䜜ミス

② 「発電蚭備が盎ちに運転が停止し、又はその運転を停止しなければならなくなるこず」【第項第号、第号】䞻芁電気工䜜物の砎損事故③ず同じ。

③ 「䞃日間以䞊」発電支障期間は、発電停止日から運転可胜になった日たでをいい、運転可胜ずなった埌に、電気事業者又は自家甚電気工䜜物蚭眮者の刀断で運転を行わなかった期間は含たない。

④ 発電支障事故の察象ずする電気工䜜物は、䞀般送配電事業者が維持し、及び運甚する電線路その他の電気工䜜物に電線路に接続し、か぀、専ら発電事業の甚に䟛するための発電蚭備単䞀の発電蚭備の出力が䞇キロワット以䞊であるものに限る。を察象ずする。

運甚䞊の留意点
① 発電支障事故は、発電蚭備の営業運転を開始しお以降の事故を察象ずする。したがっお、電気工䜜物の工事䞭、詊充電䞭又は詊運転䞭に発生した事故は、発電支障事故ずは解さない。たた、発電蚭備の停止を䌎う点怜䞭に発芋した蚭備、機噚の䞍具合に぀いおは発電支障事故の察象ずしない。その他、保安停止や、流朚、土砂、くらげ等の流入及び陀去䜜業に䌎う発電停止も察象倖ずする。

② 事業甚電気工䜜物の詳報の提出に際し、他斜蚭での同皮の事故の発生防止策の怜蚎に資するず思われる堎合のみ、再発防止策の欄の蚘茉を芁するこずずし、䟋えば、以䞋の堎合が挙げられる。
ã‚€ 誀操䜜により単䞀の事故が起因であったものの、その拡倧を防げずに耇数の系に圱響を及がしたもの
ロ 最新の技術を甚いた蚭備で発生した事故であっお、過去に同様の事故が発生しおいない又は少ないものハ 同䞀の箇所に同䞀の条件で過去に耇数回事故が発生したものの、十分な察策が取られおいないもの蚭備の運甚方針ずしお事故埌早期に郚品亀換をする前提であるもの、又は、これたでの知芋に基づき察凊方法が確立しおいるものを陀く。

【内芏】䟛絊支障事故

【第条第項第号、第号】䟛絊支障事故

䞃 䟛絊支障電力が7000kW以䞊7侇kW未満の䟛絊支障事故であ぀お、その䟛絊支障時間が1時間以䞊のもの、又は䟛絊支障電力が7000kW以䞊10侇kW未満の䟛絊支障事故であ぀お、その䟛絊支障時間が10分以䞊のもの第九号及び第十䞀号に掲げるものを陀く。
” 䟛絊支障電力が10侇kW以䞊の䟛絊支障事故であ぀お、その䟛絊支障時間が10分以䞊のもの第十号及び第十䞀号に掲げるものを陀く。

目的
䟛絊支障事故は、人身や物件に察しお被害を及がさない堎合であっおも、我が囜が電力に倧きく䟝存しおいるこずに鑑み、広範な停電の発生等が発生した堎合には、瀟䌚的に重倧な圱響を及がすおそれが倧きいこずから、報告を求めるものである。

語句・文章の解釈
① 「䟛絊支障事故」芏則第条第項第号に掲げる「砎損事故又は電気工䜜物の誀操䜜若しくは電気工䜜物を操䜜しないこずにより電気の䜿甚者(圓該電気工䜜物を管理する者を陀く。)に察し、電気の䟛絊が停止し、又は電気の䜿甚を緊急に制限するこずをいう。ただし、電路が自動的に再閉路されるこずにより電気の䟛絊の停止が終了した堎合を陀く。」こずをいう。
ã‚€ ここにいう䟛絊支障ずは、電気の䜿甚者が受電可胜な状態で、か぀、電気を䜿おうずしおいるにもかかわらず、電気事業者の電気工䜜物の砎損事故又は電気工䜜物の操䜜員のヒュヌマン゚ラヌにより、電気の䜿甚者が電気の䟛絊を停止又は䜿甚の制限を䜙儀なくされた堎合をいう。
ロ 電気の䜿甚者に察し、停電、䜿甚の制限をする堎合ずしおは、
む 法什の芏定に基づく経枈産業倧臣の指瀺による堎合
ロ 異垞枇氎等の自然珟象が原因であっお電気の需絊䞊やむを埗ない堎合
ハ 電気事業者の電気工䜜物に䞍具合が生じ、又は䞍具合が生ずるおそれがある堎合
ニ 電気事業者の電気工䜜物の修繕、倉曎その他工事䞊やむを埗ない堎合
ホ 非垞灜害の堎合
ヘ 電気の䜿甚者の責めずなる理由により保安䞊の危険がある堎合
ト その他、電気䟛絊玄欟に定められた項目に電気の䜿甚者が違反した堎合があり、これらに぀いおは電気䟛絊玄欟に现かく定められおいる。この䞭で本芏則でいう䟛絊支障事故は、ハの堎合が該圓するが、ハの埌段の予防停電は、電気の䜿甚者に察し、停電するこずに぀いお了解を求め、認知させおから実斜するのが原則であり、この堎合には、䟛絊支障事故ずはみなさない。
ハ 電路が䞀旊遮断された埌に、䜎速床再閉路も含めお自動的に再閉路が成功したずき、又は自動的に系統切替が成功したずきは、䟛絊支障事故ずはみなさない。
ニ 芏則第条第項第号䞭「圓該電気工䜜物を管理する者を陀く。」ずあるのは、自家甚電気工䜜物に事故があっお、その事故による支障が電気事業者に波及したこずにより、圓該自家甚電気工䜜物蚭眮者ぞの電気の䟛絊が停止又は䜿甚が制限された堎合には、それは䟛絊支障ずはみなさないずいう意味である。すなわち、専甚線で受電しおいる自家甚電気工䜜物蚭眮者の堎合、自家甚構内の事故のため、䞀般送配電事業者の倉電所の匕出口遮断噚がトリップしお停電しおも、これは䟛絊支障事故ずはみなさない。

② 「䟛絊支障電力」芏則第条第項第号に掲げおいる「䟛絊支障事故が発生した堎合においお、電気の䜿甚者に察し、電気の䟛絊が停止し、又は電気の䜿甚を制限する盎前ず盎埌ずの䟛絊電力の差」をいう。
ã‚€ 䟛絊支障電力の算定は、事故の盎前ず盎埌の䟛絊電力の差を取るこずを定めおおり、事故により停電した堎合には、事故盎前の䟛絊電力が䟛絊支障電力ずなる。個々の䟛絊支障電力を算定するのは、発倉電所にある需芁電力の蚈量地点ごずに、停電又は制限した電力を枬定するが、蚈量の困難な堎合は事故前埌の朮流の倉化や総需芁蚈から総合的に掚定する。事故によっおは、䟛絊支障の及ぶ範囲が以䞊のフィヌダヌ又は以䞊の倉電所にわたる堎合があるが、この堎合の䟛絊支障電力は、それぞれの停電又は制限した電力の合蚈で衚す。ただし、自家甚電気工䜜物からの波及事故の堎合には、事故の原因になった自家甚電気工䜜物の受電電力はこの停電又は制限した電力の合蚈には含たない。
ロ 倉電所で䜕らかの原因により電䜍差が発生しお電圧接地譊報が䜜動し、事故原因がどの回線で発生したかを発芋するために、絊電操䜜ずしお各回線の遮断噚を順次䞀時的に開閉しおみるこずがある。このように事故の原因ずなった箇所を怜出するこずを目的ずしお送電線を開攟する堎合は、事故回線でなければ盎ちに閉路するので、䟛絊支障電力には含めないこずずする。
ハ 䟛絊支障事故の埩旧の途䞊、再び同じ地区に䟛絊支障事故が発生した堎合は、いずれか倧きい方の䟛絊支障電力をずるものずする。

③ 「䟛絊支障時間」芏則第条第項第号に掲げる「䟛絊支障事故が発生した時から、電気の䟛絊の停止又は䜿甚の制限が終了した時たでの時間」をいう。なお、芏則第条第項第号又は第号に掲げる䟛絊支障電力を䞀旊超過した䟛絊支障事故は、圓該䟛絊支障電力を超過した時間から、圓該䟛絊支障が解消されたずきたでの時間を、䟛絊支障時間ずいう。ただし、配電線路に係る䟛絊支障事故に぀いおは、圓該配電線路の発電所又は倉電所の匕出口遮断噚が投入されたずきに、圓該配電線路に係る䟛絊支障が終了したものずのずみなす。
ã‚€ 䟛絊支障時間は、䟛絊支障が発生しおから䟛絊胜力が回埩し、必芁な電気の送配電が可胜になっお、電気の䜿甚者に察する電気の䟛絊が通垞どおり行われるたでの時間をいう。ここで、電気の䜿甚者に察しお電気の䟛絊を開始する又は電気の䜿甚の制限を解陀する堎合、電気の䜿甚者の郜合で受電しないずきは、圓該䜿甚者の受電甚遮断噚たで電気を䟛絊した時又は圓該䜿甚者に察し䟛絊胜力が回埩しおい぀でも䟛絊できるこずを通知した時をもっお、䟛絊の停止又は䜿甚の制限が終了した時ずみなすこずができる。
ロ 倉電所や送電線路の電源偎の事故時に隣接バンクなど他系統ぞ系統切替をしたずきもむず同様の扱いずするこずができる。

運甚䞊の留意点
台颚、高朮、豪雚、接波、地震、萜雷、雪等の自然灜害に起因する䟛絊支障事故は、芏則第条第項ただし曞の芏定のずおり、事業甚電気工䜜物の事故の詳報の察象ずはしない。

【内芏】波及事故

【第条第項第号、第号、第号】他者ぞの波及事故
九 電気工䜜物の砎損又は電気工䜜物の誀操䜜若しくは電気工䜜物を操䜜しないこずにより他の電気事業者に䟛絊支障電力が7000kW以䞊7侇kW未満の䟛絊支障を発生させた事故であ぀お、その支障時間が1時間以䞊のもの、又は䟛絊支障電力が7侇kW以䞊10侇kW未満の䟛絊支障を発生させた事故であ぀お、その支障時間が10分以䞊のもの
十 電気工䜜物の砎損又は電気工䜜物の誀操䜜若しくは電気工䜜物を操䜜しないこずにより他の電気事業者に䟛絊支障電力が10侇kW以䞊の䟛絊支障を発生させた事故であ぀お、その支障時間が10分以䞊のもの
十䞀 䞀般送配電事業者の䞀般送配電事業の甚に䟛する電気工䜜物、配電事業者の配電事業の甚に䟛する電気工䜜物又は特定送配電事業者の特定送配電事業の甚に䟛する電気工䜜物ず電気的に接続されおいる電圧3000V以䞊の自家甚電気工䜜物の砎損事故又は自家甚電気工䜜物の誀操䜜若しくは自家甚電気工䜜物を操䜜しないこずにより䞀般送配電事業者、配電事業者又は特定送配電事業者に䟛絊支障を発生させた事故

目的
䞀般送配電事業者間、配電事業者間、䞀般送配電事業者及び配電事業者間又は発電事業者から他の電気事業者ぞの波及事故を芏定したものであり、䟋えば、倧芏暡発電所が脱萜したり、基幹系送電系統を通じた電気事故の波及により倧芏暡な䟛絊支障を誘発したりするおそれがある。このため、電気事業者盞互の協調のあり方等を怜蚎する必芁から、電気事業者から報告を求めるものである芏則第条第項第号及び第号。䞀方、自家甚電気工䜜物蚭眮者に぀いおは、その数も倚く、自瀟の電気事故が他の電気事業者に波及しないよう、受電蚭備の保守、管理及び電気事業者ず自家甚電気工䜜物蚭眮者ずの盞互の協調のあり方等を怜蚎する必芁があるため、電圧3000V以䞊の電圧で受電する自家甚電気工䜜物蚭眮者から報告を求めるものである芏則第条第項第号。

運甚䞊の留意点
① 電気事故は、本来、事故を発生させた偎に責任があるこずが原則であり、発生した事故は蚭眮者自身の斜蚭内に留めるのが原則であるこずから、各皮保護装眮や遮断噚を蚭眮しお波及事故防止察策を講じおいる。しかしながら、圓該装眮等が有効に機胜しなかった堎合など波及事故が発生した堎合は、発端ずなった事故を発生させた電気事業者又は自家甚電気工䜜物蚭眮者から報告を求める。ただし、䞀般送配電事業又は配電事業の甚に䟛する配電線路等が自動的に再閉路に成功した堎合を陀く。

② 芏則第条第項の衚第号又は同衚第号に芏定する他瀟ぞ䟛絊支障を発生させた事故の䟛絊支障電力の倧きさ及び䟛絊支障時間の長さに぀いおは、第号、第号に芏定する䟛絊支障事故に準ずる。

③ 灜害時等における緊急的な送電措眮ずしお地域独立系統の運甚が行われる。地域独立系統内における系統偎ず需芁偎の保護協調を維持した䞭での運甚ができない状況における波及事故に぀いおは、報告の察象からは陀く。

【内芏】䞻芁電気工䜜物の砎損事故(䞀般甚電気工䜜物)

【第条の第項第号】䞻芁電気工䜜物の砎損事故

四 䞀般甚電気工䜜物に属する䞻芁電気工䜜物の砎損事故

目的
䞻芁電気工䜜物の砎損事故が発生すれば、圓該斜蚭の機胜に重倧な圱響を及がすばかりでな
く、関連斜蚭ぞの重倧な圱響や埩旧の遅れが懞念されるため、圓該事故の原因を究明し、再発
防止策を図るために報告を求めるものである。
語句・文章の解釈
① 「䞻芁電気工䜜物」芏則第条第項第号に掲げおいるものをいい、別に告瀺する
平成幎経枈産業省告瀺第号「䞻蚭備」から構成されおいる。
② 「砎損事故」芏則第条第項第号に掲げるものをいい、電気工䜜物が倉圢、損傷若しくは砎壊、火灜又は絶瞁劣化若しくは絶瞁砎壊が原因で、圓該電気工䜜物の機胜が䜎䞋又は喪倱したこずにより、「盎ちに、その運転が停止し、若しくはその運転を停止しなければならなくなるこず」又は「その䜿甚が䞍可胜ずなり、若しくはその䜿甚を䞭止するこず」をいう。
③ 「盎ちに、その運転が停止し、若しくはその運転を停止しなければならなくなるこず」
䟋えば、電気工䜜物の機胜䜎䞋が、運転䞭においお想定されおいる機胜䜎䞋の範囲を超えお急激に起きた堎合であっお、圓該電気工䜜物の自動停止機胜により運転が自動停止した堎合又は緊急に手動停止した堎合をいい、䟋えば以䞋の事故が挙げられる。
ã‚€ 萜雷による倪陜電池又はその附属蚭備の焌損
ロ 逆倉換装眮等の損傷に䌎う運転停止
④ 「その䜿甚が䞍可胜ずなり、若しくはその䜿甚を䞭止するこず」䟋えば、以䞋の事故が挙げられる。
ã‚€ 倪陜電池モゞュヌルの半壊以䞊の損壊
具䜓的には、砎損の皋床が倪陜電池モゞュヌル面積の以䞊であるこず内閣府の「灜害に係る䜏宅等の被害認定基準怜蚎委員䌚」で怜蚎された「灜害の被害認定基準に぀いお平成幎月日府政防第号」の半壊に準ずる。。
ロ 倪陜電池発電蚭備の支持物の損傷による架台の倒壊
ハ 氎没による倪陜電池モゞュヌルや逆倉換装眮等の損傷に起因する倪陜電池発電蚭備の停止
ニ 颚車のブレヌドの折損
ホ 颚車の支持物の倒壊
â‘€ 䞻芁電気工䜜物の砎損事故の察象ずならない䟋ずしお以䞋の堎合が挙げられる。
ã‚€ 停止を䌎う点怜䞭に䞍具合が発生した堎合
ロ 運転䞭又は䜿甚䞭の電気工䜜物に機胜䜎䞋が認められた堎合であっお、補修圓該蚭備、機噚の補修のための蚈画的な運転停止を含む。により機胜を回埩可胜な堎合

運甚䞊の留意点
䞻芁電気工䜜物の砎損事故は、圓該䞻芁電気工䜜物の䜿甚を開始しお以降の事故を察象ずす
る。したがっお、圓該電気工䜜物の工事䞭、詊充電䞭又は詊運転䞭に発生した砎損に぀いお
は、砎損事故ずは解さない。たた、蚭備、機噚の停止を䌎う点怜䞭に発芋した圓該蚭備、機
噚の䞍具合は、䞻芁電気工䜜物の砎損事故の報告察象ずはしない。

ポむント1

事業甚電気工䜜物ずは違い、䞀般甚電気工䜜物の倪陜発電蚭備では、倪陜電池モゞュヌルは半壊以䞊(面積の20%以䞊)の損壊で報告察象ずなるずされおいたす。

ポむント2

「電気関係報告芏則 第3条の2」では、2021幎4月1日から電気事業法第38条第項で定める小出力発電蚭備のうち、倪陜電池発電蚭備(10kW)や颚力発電(出力20kW以䞊)も報告察象になっおいたす(小出力発電蚭備の䞀郚が報告察象になっおいたす)。
これは、小出力の倪陜電池発電蚭備でも事故が倚発しおいるためです。

第䞉条の二 䞀般甚電気工䜜物小出力発電蚭備倪陜電池発電蚭備出力十キロワット以䞊のものに限る。及び颚力発電蚭備に限る。に限る。以䞋この条においお同じ。の所有者又は占有者は、次の各号に掲げる事故が発生したずきは、䞀般甚電気工䜜物の蚭眮の堎所を管蜄する産業保安監督郚長に報告しなければならない。この堎合においお、二以䞊の号に該圓する事故であ぀お報告先の産業保安監督郚長が異なる事故は、経枈産業倧臣に報告しなければならない。
䞀 感電又は電気工䜜物の砎損若しくは電気工䜜物の誀操䜜若しくは電気工䜜物を操䜜しないこずにより人が死傷した事故死亡又は病院若しくは蚺療所に入院した堎合に限る。
二 電気火灜事故工䜜物にあ぀おは、その半焌以䞊の堎合に限る。
䞉 電気工䜜物の砎損又は電気工䜜物の誀操䜜若しくは電気工䜜物を操䜜しないこずにより、他の物件に損傷を䞎え、又はその機胜の党郚又は䞀郚を損なわせた事故
四 䞀般甚電気工䜜物に属する䞻芁電気工䜜物の砎損事故
 前項の芏定による報告は、事故の発生を知぀た時から二十四時間以内可胜な限り速やかに氏名、事故の発生の日時及び堎所、事故が発生した電気工䜜物䞊びに事故の抂芁に぀いお、電話等の方法により行うずずもに、事故の発生を知぀た日から起算しお䞉十日以内に圓該事故の詳现を蚘茉した報告曞を提出しお行わなければならない。

経産省のホヌムペヌゞで詳现なQ&A集が公衚されおいたす。

【䟋題】事故報告に該圓するか吊か

事象 解説
① 䜎圧で電力䌚瀟の系統ず連携する倪陜電池発電蚭備(出力30kW)においお、PCS(出力30kW)が砎損し、異垞停止により発電を停止した 「電気関係報告芏則 第3条の2」ず「䞻芁電気工䜜物を構成する蚭備を定める告瀺 第4号の2」より、倪陜電池発電蚭備(出力10kW以䞊、50kW未満)の堎合、倪陜電池モゞュヌル(10kW以䞊)、支持物、逆倉換装眮(10kVA以䞊のPCSなど)などが砎損するず、「䞀般甚電気工䜜物に属する䞻芁電気工䜜物の砎損事故」に該圓するため報告察象ずなる。
② 高圧で電力䌚瀟の系統ず連携する倪陜電池発電所(出力60kW)においお、PCS6台(合蚈出力60kW)のうちPCS4台(40kW)が砎損し、異垞停止により発電を停止した 「電気関係報告芏則 第3条」ず「䞻芁電気工䜜物を構成する蚭備を定める告瀺 第4号」より、倪陜電池発電所(出力50kW以䞊)の堎合、倪陜電池モゞュヌル(50kW以䞊)、支持物、逆倉換装眮(50kVA以䞊のPCSなど)などが砎損するず、「䞻芁電気工䜜物の砎損事故」に該圓するため報告察象ずなる。今回砎損したPCS4台の合蚈出力は40kWであり、報告察象の条件である50kVAを䞋回っおいるため報告察象倖。
③ 高圧で受電する工堎の屋䞊に蚭眮された倪陜電池発電蚭備(出力20kW)においお、PCS(出力20kW)が砎損し、異垞停止により発電を停止した。再起動しようず詊みたが、再起動できなかった。 高圧受電蚭備であるため、50kW未満の倪陜電池発電蚭備であっおも事業甚電気工䜜物扱いずなる。よっお、「電気関係報告芏則 第3条」ず「䞻芁電気工䜜物を構成する蚭備を定める告瀺 第4号」より、倪陜電池発電所(出力50kW以䞊)の堎合、倪陜電池モゞュヌル(50kW以䞊)、支持物、逆倉換装眮(50kVA以䞊のPCSなど)などが砎損するず、「䞻芁電気工䜜物の砎損事故」に該圓するため報告察象ずなる。砎損したPCSの出力は20kWであり、報告察象の条件である50kVAを䞋回っおいるため報告察象倖。
台颚の飛来物により送電線路の高圧機噚で短絡が発生し、䟛絊支障電力が9000kW、䟛絊支障時間が150分の䟛絊支障が生じた。この堎合、報告察象ずなるか。 第条第項第号より「䟛絊支障電力が7000kW以䞊7侇kW未満の䟛絊支障事故であ぀お、その䟛絊支障時間が1時間以䞊」の堎合、報告察象ずなる。よっお、報告察象である。
【電隓3皮・法芏】39条〜41条「技術基準ぞの適合」の出題範囲ず攻略ポむント
電隓3皮の法芏「電気事業法」の技術基準ぞの適合の出題範囲ずポむントに぀いおたずめたした。
電隓3皮の詊隓察策・問題解説集
電隓3皮の詊隓察策・問題集に぀いおをたずめたした。

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