【ジョイントボックス】ケーブルの接続

ケーブル工事におけるケーブルの接続についてまとめました。

【はじめに】ケーブルの接続

ケーブル同士を接続する際は、「ジョイントボックス」という機器を使用します。
ジョイントボックスには、大別して「端子付ジョイントボックス」「端子なしジョイントボックス」の2種類あります。

ジョイントボックスの種類
端子付 【タイプ】電線を接続する端子(ねじ)が付属
【構成】端子(ねじ)、カバー
【接続方法】端子(ねじ)にケーブルを留める。
端子なし(VVF用) 【タイプ】タイプ電線を接続する端子(ねじ)が無い
【構成】ベース(台座)、カバー
【接続方法】「リングスリーブ」or「差込形コネクタ」でケーブル同士を接続。(接続箇所をカバー内に納める)
参考文献・関連ページ
1 【第二種電気工事士】例題・試験対策まとめ
2 【電池入門】基本原理・アルゴリズム
3 電気・電子回路入門

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